2011年5月18日水曜日

谷地山自然遊歩道再訪 前編

あれは五月某日のことですが、陽気に誘われたわたくしは、発作的に久栗坂・浅虫方面へ行くことを思い立ちました。

特にどこに行きたいというわけでもなかったので、自転車で適当に流しておりますと、久栗坂の稲荷神社にさしかかったあたりで、山肌になにやら山桜らしきものがちらほら見えます。

そうだ、谷地山自然遊歩道に行こう。
という具合に、やはり発作的に決心したわたくしは、遊歩道の起点になっている稲荷神社の境内に自転車を置かせていただき、お参りなんかもちょっとして、さっそく遊歩道の中に入りました。

タイトルにもある通り、わたしが谷地山自然遊歩道に入るのは今回が初めてではなく、二回目になります。

前回行ったのは昨年の秋で、その時は久栗坂の稲荷神社から谷地山の頂上を経て、浅虫の八幡宮へ至るコースをとったので、せっかくだから今回は別のルートにしようということで、谷地山頂上には行かず、陸奥護国寺の方を通るコースを行くことにいたしました。

いざ山に入ってみると、さほど桜は目につきません。
だけど、季節は春、それも風薫る五月のことなので、それはそれで新緑を楽しめてたいへん結構なことでございました。
木も草も鳥さんも元気そうです。


やがて分岐点が現れ、護国寺の八十八箇所の野仏が見えてきますが、そのへんのことは前にも書いたので省略しましょう。
とりあえず、分岐点をまっすぐ行くと谷地山頂上の方、左に行くと護国寺の方に行くので、今回は左の道を行きます。

仏様を拝んだりしながら歩いていくと、護国寺のちょっと手前に開けたところがあって、そこから陸奥湾が眺望できるようになっています。

この日は春には珍しく、景色が霞んで見えるということもなかったので、湯の島、裸島、鴎島などがよく見えました。

ここから少し行くと護国寺の境内に至ります。

護国寺の境内には桜の木が。
これは八重桜か何かなんですかね。
遅咲き=八重桜ぐらいの知識しかないもので困ります。


境内には不動明王像や地蔵尊像、また、このお寺を創立した堤興隆尼のお墓などがありました。

前は海、後は山、隣には小さな沢がありまして、立地条件としてはなかなか良さげです。
沢で小鳥が楽しそうに遊んでいるの(かどうかはわからないが)を見るにつけ、カメラに収めたい衝動がふつふつと湧いてきましたが、えてしてそういう時に限って望遠レンズを携帯していないものなのですよね。

さて、ここまででだいたい行程の半分くらいまで来ましたが、陸奥護国寺境内から遊歩道の終点までは次回の記事にて書くことにいたしましょう。
陸奥護国寺についても、別にページを設けて書くつもりであります。
(後編につづく)

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