2011年6月11日土曜日

松木神社

細越の変電所のあたりから高田へ向かう田んぼの中を通る道があるのですが、道の途中にこういうものがありました。


わたしが好きな田んぼの中に鎮守の森パターンです。
しかしこの神社、扁額もありませんし、地図にも郷土史関係の本にも載っておりません。


近づいてみると、鳥居の脇の四角すいが乗った標柱のようなものに、社名が書いてあった気配がありますが、文字がかすれて読み取れませんでした。
しかし、拝殿のすりガラスごしにぼんやりと映る旗のようなものをよくよく見てみるに、なにやら「松木神社」と書いてあったような気がします。

家に帰り、さっそく「松木神社」で検索してみるも、あまり要領を得ません。
なんだか疱瘡神に関わりがありそうな感じですが、疱瘡神というと、高田の熊野宮の末社に疱瘡神社というのがありました。
でも、これは明治初年の神仏仕分の際に久須志神社に改称され、熊野宮に合祀されたはずなので、おそらくこの神社には関係ないものと思われます。


そんなわけで、勧請の経緯など一切が不明なのでございます。
そもそも社名が本当に松木神社で合っているのかさえわかりません。

実際に行ってみたわたしの直感では、この神社はそんなに古いものではないのではないかと思います。
わりと近年になってから個人で建立したものではないでしょうか。
といって何の根拠もないので、できれば誰かの助力を乞いたいのですが、高田に知り合いが一人もいないので残念です。

境内の庚申塚は昭和年間に建立されたものでした。

0 件のコメント: