2011年8月9日火曜日

八月七日 ねぶた

ねぶた最終日の八月七日は昼の運行と夜の海上運行と花火がありました。
今年はいろいろあったので、東北を勇気づけるために、千葉にある某夢の国から三木マスオさ……
間違えました。三木マスオさんは『天才バカボン』に出てくるネズミっぽい顔のおじさんでした。
ミッキーマウスさんらがおいでになり、パレードを先導してくれました。


この人たちは、気さくでなかなかよい方たちでした。
当日はなかなか暑い日でしたが、つねに元気いっぱいで、笑顔を絶やさないところに感銘を受けました。

さすがは会いに行けるアイドル。
専用の劇場(というかランド)で毎日公演をしているアイドル。
CDを買わなくても握手してくれたりハグしてくれたりツーショットで写真を撮らせてくれるアイドル。
そのかわり入場料とグッズと飲食物は少しお高め。

などと、どうでもいいことを考えていると、今度はちょっと高そうな車に乗ったお姉さんが三人登場します。


そうです、ミスねぶたです。
わたしは裸眼で右0.3、左0.5しかないので断言はできませんが、状況的にたぶんミスねぶたの三人に違いありません。
顔は見えませんでしたが、彼女たちもまた気さくなよい娘さんたちでした。
手を振ったら振り返してくれるんだぜ。

というぐあいに、アイドル的な人たちが行ってしまうと、今度はねぶたの山車が続々とやってきました。

ヤマト運輸ねぶた実行委員会「滝不動」知事賞受賞

青森菱友会「田村麿と妙見宮の鬼面」青森商工会議所会頭賞受賞

まあ写真はこんなもんです。
昼の運行もいいけど、ねぶたはやっぱり夜に見た方がいいなと思いました。
ここでもねぶた大賞を受賞したサンロードのやつは、あまりいいのが撮れなかったので少し残念です。

菱友会のねぶたは妙見宮(大星神社)に伝わる鬼面と、それにまつわる伝承を題材にしたものでありましょう。
当ブログの大星神社の記事にも少々書きおいたので、ついでに参照していただけるとよいかと思います。いいことは書いてなかった気がしますが。

さて、ねぶたを見終わると海上運行とフィナーレの花火まではまだだいぶ時間があります。
ねぶたも東北や北陸などで見られる「ねむり流し」「ねぶり流し」の一種なので、最後は海や川に流すのが正しい。
しかしながら夜まで待つのが面倒くさいので、いったん家に帰り、夜になってから家の近くの岸壁で花火を見ました。


ビール片手に、花火の写真を撮ったりしながら、「ああ、遠くで動いているあの小さな光がねぶたの灯か」などとぼんやり考えていると、大人になってよかったなと少し思いました。
ねぶたも終わり、お盆と近所の神社の宵宮が終わると、青森の夏はもうおしまいです。

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