2011年9月21日水曜日

善知鳥神社大祭②

今日は、九月十八日に行われた善知鳥神社大祭の御神輿巡行のようすについて書きます。

この日は前日からの雨が止まず、終日雨でございました。
時折強い雨が降る中、本当に御神輿渡御が行われるものかどうか、不安を感じつつ行ってみると、向拝の中に御神輿(一の宮と二の宮)が出され、巡行の準備がされています。
御神輿渡御が始まる午後二時に、参加者が拝殿の前に集合し、神事が始まりました。
参加者の顔ぶれを見ると、男性が圧倒的に多いものの、特に老若男女の別は無いようです。


神事が始まり、神主さんが参加者に大幣を振っています。
そして、おそらく参加者の法被によって団体が違うのでしょうが、各団体の代表者が神前に玉串を捧げ、参加者全員に御神酒が振る舞われました。
御神輿が出されます。
今日の御神輿渡御は二の宮ですが、雨なので上にはビニールシートが掛けられていました。
ここで一旦、御神輿を置き、全員で一本締めを行います。
一丁締めではありません。
そして御神輿が出発します。
拍子木に合わせて声を出し、ゆっくりゆっくり進んでいきました。
正面の一の鳥居を出るところです。
一の鳥居を出たところで御神輿が止まりました。
本来は、神社→安方→アスパム通り→新町→柳町通り→神社、というコースをとるはずだったみたいですが、雨のため一の鳥居を出たところですぐ引き返すもようです。
引き返していきます。
神輿を担ぐ時の掛け声は、「ほーりゃ」『ソイヤ』「ほーりゃ」『ソイヤ』みたいな感じでしたが、特に決まりはないらしく、あるいは参加者のテンションが上がっていただけなのかもしれませんが、時折変化しました。
拝殿の前まで来て、このまますんなりと向拝内に御神輿を納めるのかと思いきや、ここでちょっとした攻防がありました。
たぶんここが祭りのクライマックスであったと思われます。

数分間押したり引いたりを繰り返しているうちに、だんだんと参加者のボルテージが上がっていくのが傍目にもよくわかりました。
参加していないわたしも、規則的な掛け声を聞いているうちに、これは気を付けないとトランス状態になってしまうなと思ったくらいなので、参加していた人たちにはなおさらであったでしょう。
ちょっとした夏フェス状態です。

数分間の攻防ののち、最後に御神輿を頭上に掲げられると、御神輿が向拝内に納められました。
これで終了のようです。
再び一本締めを行います。
御神輿渡御が終わると、早々に御神輿からビニールシートや飾りが取り外されて、御宝殿に収納されました。

たぶん、このあとみんなで酒盛りでもしたんじゃないでしょうかね。
祭りのあとの酒はさぞかしうまかったでしょう。

わたしは北海道・東北B-1グランプリに寄って帰りました。

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