2011年11月17日木曜日

弘前城菊と紅葉まつり(5)

弘前公園内を一周していろいろ見て回ったあと、近くに見たい神社があったので、それを見るためにいったん弘前公園の外に出ました。
この日見た神社についてはいずれ日を改めて書くこともありましょうが、今日はとくに触れません。

用事を済まし、弘前公園に戻ろうと東門の近くにさしかかると、門の向かい側にある弘前文化センターの敷地内で津軽家の初代藩主様に遭遇しました。


渋いなあ。

再び弘前公園内に戻った頃には、もう日が沈みかけていました。
このような時間にまた弘前公園に戻ったのは、11月9日から12日までの間、弘前城天守と辰巳櫓にコンピューターで組み合わせた画像を投影させる「デジタル掛け軸」なるものが見られると聞いていたからです。

わたしは好物を最後に残しておくタイプの人間なので、とりあえず辰巳櫓の方から見ようと思い、菊と紅葉まつり会場の弘前城植物園に向かいました。
午後5時以降、菊と紅葉まつり会場には無料で入場できるみたいでしたが、まだその時間の少し前だったので、購入していた入場券を券売所に提示し、入場の許可を得て再び会場に入りました。

デジタル掛け軸は日没後に始まるらしいので、それまで適当に温かいものをほおばったりしながら時間を潰します。


そうこうしているうちに月が上ってきました。

そろそろよかろうと、辰巳櫓が見える展望台のところまで行くと、はじめは周りが明るくてよく見えませんでしたが、何か櫓に光が当たって、模様のようなものが浮かび上がっているのが徐々に見えてまいりました。


…ふむ。

少し見たあとで、今度は天守の方へ向かいました。


…ああ。

デジタル掛け軸というのは、パンフレットによれば「コンピューターで組み合わせた約100万枚の画像が、アトランダムにゆっくりと映り変わる幻想的な『一期一会』の光の芸術」とのことで、あらかじめ想像はしていましたが、まあ要するに電気的な万華鏡のようなものです。
見ようと思えばいつまでも見ていられるけど、ずっと見ていてもしょうがないなと思ったので、写真を数枚撮って、弘前公園をあとにすることにしました。

デジタル掛け軸は少しアレだったけれども、菊と紅葉まつりをトータルで考えると、結構おもしろかったかなと思います。


ライトアップされた紅葉もきれいでした。

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