2011年11月21日月曜日

青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸③

ブリッジを見学したあとで、デッキに出てみました。
ここは展望プロムナードとして開放されている区画です。


この区画の見どころは、たぶん煙突でしょう。
煙突は青森港全体を見渡せる煙突展望台に改造され、中に入って360度のパノラマを楽しむことができるようになっていました。


これが煙突。
船の所有者を表すファンネルマークは、旧国鉄の「JNR」になっています。
鉄道連絡航路廃止前に国鉄が分割民営化され、船の所有もJNRからJR北海道になっていたので、現役当時の最後のファンネルマークはJR北海道を表す緑色の「JR」だったそうですが、おそらく展示施設として改造される時あたりに「JNR」に直されたのではないかと思います。


煙突の内部はこんな感じ。
ダクトの錆び方までが、なんだかいちいちカッコいいです。


まあ、視界はこんな感じです。


ちなみにこれは汽笛です。
平成十二年(2000)の大みそか、国内に残る青函連絡船四隻が、23時59分から15秒ずつ北から順番に汽笛を鳴らし継ぎ、連絡船が活躍した二十世紀に別れを告げたといわれています。
これはそういう素敵な汽笛なんだそうです。

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