2012年1月8日日曜日

秋葉神社(台東区)

さて、それでは昨年から書いている東京の神社についての続きです。
小野照崎神社を見たあと、迷いながらも、当初の目的地であった秋葉神社になんとか辿り着きました。





秋葉神社は草創年不詳ですが、もとは千代田城内紅葉山に防火の守護神として奉斎されていた神社だといわれています。
明治初年に東京府内で火災が相次いだため、これを憂慮された明治天皇の御下命により、明治三年に10000坪余の火除地を設けてその中央に遷座、東京府一円の火災鎮護の守護神として奉斎されました。
火除地が設けられたのは現在の秋葉原の地で、秋葉権現を祀るゆえに同様の地名が名づけられたといわれています。
その後、鉄道設置のため、明治二十一年に現在地(下谷区入谷町、現台東区)に遷座、奉斎されました。

火事と喧嘩は江戸の花などと申しますが、東京の神社を回っていると、火防の神が祀られている神社がじつに多いということに気づきます。
それだけ火災が頻発したということでありましょう。
このへんはまだ下町っぽい雰囲気が残っている場所で、神社の隣の家では、ランニングシャツ姿のおじさんが庭先で鎌を研いでいたりしてました。



狛犬は拝殿の前に一対。
建立年月は昭和四十七年五月とあります。
見た目にも明らかですが、古いものではありません。

秋葉神社を見たあと、わたしは秋葉原へ向かいました。
といっても、秋葉神社から秋葉原までは結構距離がありそうだったので、入谷駅から日比谷線を使いました。
そして、とりあえず秋葉原に行ったら見てみようと思っていた場所に行ってみることにしました。



AKB48劇場。
でも、中に入る勇気はなかったので、遠巻きに外観を見ただけです。
古いものも新しいものも、いろんなものが雑多に存在しているのが東京なのだなと思いました。
混沌としておりますが、エネルギーはあります。

※本当は、この秋葉原ドン・キホーテの一階にある、Perfumeが下積み時代に通っていたおむすび屋さんを見に行きたかっただけ。

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