2013年3月29日金曜日

日光東照宮①五重塔・表門

さて、輪王寺三仏堂の裏手を通り、大護摩堂の前の道を抜けていくと、日光東照宮の表参道に出ます。


正面に見える石製の鳥居(重要文化財)は東照宮の一の鳥居で、元和四年(1618)筑前藩主黒田長政公によって奉納されたものであります。
これを抜けると正面に表門(仁王門)が、左側に五重塔が見えてきます。


五重塔は慶安三年(1648)、若狭国小浜藩主酒井忠勝公が寄進したもの。
のち文化十二年(1815)に火災で焼失しますが、その後文政元年(1818)に同藩藩主酒井忠進公よって再建されました。
総高36m。国の重要文化財に指定されています。

こちらは表門で、東照宮の最初の神門となっております。


表門は寛永大造替(※後述)の際に建立されたもので、左右に仁王像を安置していることから仁王門とも呼ばれています。


この先は有料区間で、二社一寺共通拝観券でも入れますが、東照宮のみ拝観できる日光東照宮単独拝観券(拝観区域:表門より陽明門・拝殿・石の間・東廻廊(眠猫)・奥宮・本地堂など)でも入ることができます。
日光東照宮単独拝観券は1300円と少しお高いのですが、これであれば東回廊・奥宮などの見学の際に追加料金はかかりません。

こちらは表門の裏側です。


門の左右には彩色を施された獅子(阿形・角なし)と狛犬(吽形・角あり)が安置されていました。

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