2013年5月6日月曜日

弘前さくらまつり2013

前回の記事の終わりに、次はお花見関連で何か書きますと言ったものの、今年は桜の開花が遅く、五月の連休中に満開に至ることはありませんでした。
それだけ今年は冬が長かったというか、近年稀にみるひどい豪雪の年であったので、仕方がないような気もしますが、さくらまつり関係者の方々にとってはやきもきする日々であったことでしょう。
青森では、五月に入ってもストーブをつけることはそう珍しくもありませんが、こうも寒い日が続くと、どうも華やいだ気分になれないものです。

わたしは昨日、弘前に行きましたが、弘前公園の桜がまだ満開でないことを知っていたので、かねてより行きたいと思っていた岩木山神社に行ってきました。
その話はまた今度書きますが、岩木山神社の周辺にも桜林公園や世界一の桜並木(弘前市百沢~常盤野)などの桜の名所はあるものの、弘前城周辺に比べ標高が少し高いせいか、桜の気配などは微塵も感じられませんでした。
まあ、岩木山神社のあたりは弘前城から十日ほど開花が遅れるという話をあらかじめ仕入れていたので、驚きはしませんでしたが。
岩木山神社付近は、人の手が入っていない場所にはまだ残雪があり、桜の開花にはまだまだ時間がかかりそうです(まだ桜のつぼみすらない)。

昨日はゴールデンウィーク終盤で、しかも翌日(今日)は天候が荒れそうだという予報もあったせいか、さほど天候が優れていなかったにも関わらず、弘前市内には人出が多くありました。
わたしはバスで市内と岩木山神社を往復しましたが、とりわけ弘前公園周辺の渋滞はすさまじく、駅から岩木山神社まで通常四十分ほどで行けるところを、その約二倍の一時間半ほどかかりました。
帰りもまた同様で、約一時間半かけて市内に到着しました。

ここ数年、何回か弘前さくらまつりに行ってはいるものの、弘前に来た以上、いちおう桜も見ておかないとなと思ったわたくしは、市役所前のバス停で下車。
そして、外堀に面した通りを少し歩きました。


昨日の時点で五分咲きから七分咲きとか、そんな感じだったでしょうか。
思ったより見れるな、と思いましたが、昨年に引き続き弘前市役所の屋上が開放されていたので、上って見てみると、


下から見た時よりも、全然スカスカでした。
やっぱりまだ少し早かったみたいです。

開花が比較的早い外堀通りでこうなのですから、園内はもちろん、それよりもさらに「まだまだ」といった状態でした。


こちらは、弘前城の東内門の近くにある、日本最古のソメイヨシノです。


旧弘前藩士の菊池楯衛が、明治十五年(1882)に寄贈したものと伝えられています。

そしてこちらは、大正三年(1914)に在弘宮城県人会の寄付により植栽されたといわれる、二の丸の大枝垂れです。


一昨年の豪雪被害により、根元から倒壊したことはまだ記憶に新しいところ。
まだ治療中のようですが、枝につぼみがついているのが確認できます。

報道等によると、園内の桜は明日にも満開になるという予報が出たとのこと。
天候が回復する今週中頃から後半にかけては、お花見が楽しめるでしょう。
しかし、ゴールデンウィークに間に合わなかったのはまことに残念でした。

青森市内の桜も、あともうちょっとです。

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