2013年5月14日火曜日

大星神社のシダレザクラ

今日の東奥日報朝刊に、大星神社のシダレザクラの記事があったので、わたしも見にいってきました。


今年は青森では桜がさっぱりで、大星神社のシダレザクラもそんなによい状態ではありませんでしたが、もともとこの木は一時樹勢が弱まっていた時期があったせいか、年によって花が多かったり少なかったりすることがあったので、そのわりにはよく咲いている方ではないかなと思いました。

今年の桜がよくなかったのは、ウソによる鳥害のせいだといわれていますが、ソメイヨシノはどこも全然だめだったにもかかわらず、大星神社のシダレザクラはそこそこなので、品種によって鳥の好みが違うのかしら、とも思いました。
が、野辺地の西光寺のシダレは全くだめだったので、なんともいわれません。
なんにしても、桜の花が少ないのは鳥のせいだという先入観があったせいか、今年は大星神社境内でも鳥の姿をよく見かけた気がしました。


少なくとも二種類、スズメサイズの鳥とヒヨドリサイズの鳥がいたと思いますが、長いレンズを携帯していかなかったので、鳥の種類まではわかりません。
こいつらが桜の花芽を食い、東北人の春先の楽しみを奪ったやつらか。まことにけしからんと思いつつ、家に帰ったのち、ワナワナと打ち震えながら、二年ほど前に買った野鳥図鑑でウソを調べてみました。

それによると、ウソはスズメ目アトリ科の留鳥または冬鳥。
大きさは約16cmでスズメとほぼ同サイズであるが、それよりもやや大きい。
飛翔中などに「フィー、フィー」という、口笛に似た鳴き声を出す。
本州中部以北に分布し、主に山地の針葉樹林などに生息するが、冬は低地に下り、小群を作って種子や新芽を食べる。
また春には桜や梅、果樹などの花芽を好んで食べるために、一部では害鳥として嫌われているらしいということが書かれていました。

しかし図鑑に載っている写真を見てみると、なかなか可愛い。
わたしは個人的に、ウソを許すことにしました。
まあ野鳥図鑑を買っているという時点で、わたしが多少なりとも鳥が好きであることはお察しなのですが。

桜でいいなら、どんどん食べなさい。
でも果樹の花芽は、できれば遠慮しなさい。
5月10日から16日までは愛鳥週間です。

0 件のコメント: