2013年7月24日水曜日

勝田稲荷神社の狐と狛犬 2013年

今年も勝田稲荷神社の狛犬・石狐の衣替えのシーズンがやってきました。
毎年、いつの間にか衣替えが終わっているので、今年こそはその変わり目を見極めようと思っていたのですが、すっかり忘れてしまって、今年もやはりいつの間にやら衣替えが終わってしまっているのでした。

さて、それでは今年の狛犬・石狐の前掛けの柄を見ていきたいと思いますが、その前に、まずは昨年のデザインを確認してみましょう。


昨年は、赤を基調としたチェック柄の前掛けでした。
勝田稲荷神社の狛犬・狐の衣装は毎年変化があって、見る者を楽しませてくれます。氏子・崇敬者の信仰のたまものなのであります。
わたしはここのお獅子を2009年頃から観察していますが、昨年だけ獅子(吽形)の足元にいる仔獅子に前掛けをし忘れたのは御愛嬌。
なんにしても、立派な心がけだと思います。

それでは、今年のものを見ていきましょう。
まずこちらは、三対ある石狐のうちの一対目です。


続いて二対目の石狐。


で、こちらが三対目となっております。


狛犬はこうです。


石狐・狛犬ともに橙色っぽい、和柄のちりめんみたいな感じの生地を使用。
前掛けの型は共通のように見えながら、狛犬の方だけ長さが違う布を上下二枚重ね合わせる感じで縫製しており、狐とは差別化がされています。
今年は狐も狛犬も同じ柄、同じデザインかと思ったら、後日写真を確認している時にこのことに気がついて、本当に驚嘆いたしました。
見る人がどれくらいいるかもわからないのに、わざわざ凝ったデザインにする、その心意気がすばらしいとわたくしは思いました。

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