2014年5月10日土曜日

弘前市の桜②桜林公園

嶽温泉から引き返して今度は岩木山神社へ向かうことになりましたが、その前に、岩木山神社の背後にある桜林公園に立ち寄りました。
桜林公園は岩木山神社の神苑で、明治三十八年(1905)に日露戦争の戦勝記念として約二千本(※現存するのは約一千本)の吉野桜が植樹されて以来、桜の名所として知られるようになったといわれています。


さいわいにも、この時にちょうど桜が見ごろを迎えていました。
約3.8ヘクタールの敷地に約一千本の桜が咲き誇る様は壮観で、何かわからないけれども何かを納得しました。「うん、なるほど、よし」といった具合です。

園内にはそのほか、なんだかよくわからない山野草も。


調べてみましたが、これはたぶんキクザキイチゲというものだと思います。
こういう時、調べなくてもさらっと花の名前が言えるとスマートなのでしょうね。
お若い人は、今からでも花・樹木・鳥などの名前を覚えておくといいです。
いざという時にこれらの名前がスッと出てくると、女子に「すてき(はぁと」と思われるに違いありません。わたしも若い時にやっておけばよかった。

また、公園内は岩木山の百沢登山コースの一部となっておりました。
登山道は岩木山神社の境内からはじまり、神社の背後の桜林公園、さらにその先の百沢スキー場などを経て山頂へ至るという具合になっております。
このルートは昨年の秋頃、神社の参拝ついでに、いつか岩木山に登る日が来るだろうと思って登山道の下見に行ったので、その時に確認済み。
ちなみに登山道はこんな具合になっていました。


神社に近い登山道には、狛犬も一対ありました。
最初に来た時は見落としていたものです。


台座には「大正七年旧八月十日」とありました。
なぜかわからないけれども、これぐらいの年代の狛犬に、こういう平べったい顔のものがたまに出てくるんです。こういうデザインが流行ったんでしょうか。


神社の脇を抜け、しばらく行くと桜林公園に出ます。


桜林公園内の「幸神」の石碑と石製のタヌキ(たぶん)の像。
岩木山は信仰の山なので、路傍にこういうものがあったりもします。


桜林公園を進んでいくと、百沢スキー場のリフト乗り場があります。
登山コースは、このリフト乗り場の建物を突っ切る形で設定されています。


前に下見にいったのはここまででした。
この辺まで来ると、麓から見るのとだいぶ山の形が違います。


こう言っちゃなんですが、岩木山は離れたところから見た方がきれいですね。

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